FXの裁量トレード
FXの取引スタイルには「システムトレード」と「裁量トレード」2種類があります。
おそらく、FXをやっている人のほとんどは後者の裁量トレードというスタイルをとっているのではないでしょうか。
裁量トレードとは言いますが、簡単にいえば「普通」の取引スタイルです。具体的にいえば、基本は自分の判断や思惑、その時々の状況に応じて行う取引で売買ルールの制限などは特に設けていません。このスタイル、ニュースや情報誌など様々な手段を駆使して情報を集め相場のマニュアルに沿って取引していく訳ですが、このトレード法で勝ち抜くのは実は至難の業。ありえないくらいの「運」の持ち主でなければ不可能といっても過言ではありません。FX取引を行うなかで最大の敵ともいえるのは「常識の嘘」や「重大な例外」です。相場はいつも「米国の利上げ=ドル高」「ゴールデンクロス発生=値段の上昇」とは限りません。
一般人が裁量トレードで勝ち抜くためには、これらの常識の嘘や例外をかいくぐっていくための十分な経験が必要なのです。「普通」の取引とはいっても、決して簡単に考えてはいけません。